リフレで働くことになった話。
リフレ。
という名前のついた、ちょっといかがわしさがあるタイプの職である。
前回前々回の反省から、私はいろいろと考えた。
自分がどこまでならセーフでどこからはアウトか。
迷走している間に「レンタル彼女」とか「添い寝クラブ」とかの求人を見たりとかもした。
考えた結果、そのあたりまでなら自分としてはセーフだった。
私の中でのアウトのラインは肉体関係を持つかどうかにかかっているみたい。
まあ、喪女だからね。
「初めてがお仕事で」ってかなり想像してきつかったし、何よりも技術がないので向いていないと思われた。
つまり、前回のお話はなかったことにして連絡も取らなかったのである。
前述の「レンタル彼女」や「添い寝クラブ」は実在が怪しいところばかりだった。しばらく調べてから「こんなうまい話あるわけないよな」と思って諦め。
そしてたどり着いたのがリフレ嬢であった。
いわゆるJKリフレ。
もうJKとか何年まえだって感じだけどね。
合法でJK(JKではない)を売りにするわけだ。コスプレ。
このタイプの求人がたくさん載っているサイトに登録すると写メも載せてないのにやたらとスカウトが来た。
その中からまあ、2ちゃんとか検索窓に「裏オプ」って入れたりとかして健全な店を探し、在籍に至りました〜。
まだまだ駆け出しひよっこだけど、閑古鳥が鳴いてる店ではなかったようなので安心である。
ちなみに一部歩合な以外は普通のバイトですね。
リフレ系バイトの良いところとして、大抵昼間から夜までのところばかりだという点。
ガールズバーやキャバクラとは違って昼夜逆転生活にならずに済む。
親バレもその分発生しなさそうだ。
面倒な点としては、求人の厳選をするべきっていうところ。裏オプありらしいという店だと、個人の裁量にもなるだろうけど、密閉空間・客との密着度が上がるようなのでそのあたりは考慮したほうがいいかも。
あと、時給がとても良いわけではない(1000円前後)ところが多いので、バックでどれだけ稼げるかってことだろうね。
面接とか考えてる人は店の名前で体験談とか口コミとかを調べてみると良いだろうと思います。
以上!
これから先は愚痴とか転職とか移転とかがあったらまた書くかもしれない。
ので多分更新は先になるよ。そうなることを祈ってるよ。
では。